アラサー。一応、主人公。 バニーガールの格好が普段着の「何でも屋」を営んでいるお姉さん。 本名は別にあるらしいが、「ニーコ」で通している。ハキハキとした性格で人当たりも良いが、何を考えているのか分からず、一般常識から結構ズレている痛いお姉さん（アラサー）。 一応、本気を出せば何事もちゃんとこなせるものの、優秀なサトルに甘えてあぐらをかいているせいで、できないダメなお姉さん（アラサー)にしか見えない。

もう一人の主人公。14歳くらいにしては色々と冷めてしまっている。 ニーコの助手（兼保護者）で何事もそつなくこなすものの、そのせいでフォローに回る事が多く、損なポジション。 ニーコに（色々）可愛がられているが、彼女の度を越したスキンシップには辟易としている反面、思春期の男子的に困っている模様。 ニーコの身の回りの世話を（仕方なく）しているせいで彼女について色々知っているらしく、少し放っておけない模様。

年齢不明。（横に）たくましい体つきのアメリカ人で今回のお話のキッカケ。 アヤシイ英語と片言の日本語を話す。 自称：先祖が忍者という日系？アメリカ人だが、外見はブロンドであり、とても日本人の血が入っているとは思えない。 日本食が好きすぎるせいで、元々たくましかった体型が余計にたくましくなってしまい、実家に（物理的に）入ることが出来ず、ニーコ達に依頼をした。